『免疫』のカナメは『腸内環境!!』
健康維持・病気回復は『解毒』から!


当店と長いお付き合いのママパパさんや、
手作りゴハンの調べものをされていらっしゃる方にとっては、
この3つのキーワードは飽きるほど耳にされていますよね?!

調べるほどに難しい事になっていませんか?
おさらいのつもりで、基本の部分をおさえていきましょう^^


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●善玉菌、悪玉菌、日和見菌●

お腹の調子を左右をする腸内細菌として、
この3つのタイプの菌が存在するのはご存知でしょうか?

それぞれは学名ではありません。
菌のタイプとしてカテゴライズされている「グループ名」のようなものです。


生き物の腸内には100種類以上とも言われる細菌が住んでいます。
お腹に有効な菌を求めるに当たり、
これらの全てが善玉菌である必要はありません。

腸内細菌は、
善、悪、普通(日和見)それぞれのコミュニティ。


人間社会のように、お互いの関わりの中でよりよい集団になるのです。
良いものばかりを集めるのではなく、肝心なのは3つのバランスです。


なので…良いとされる●●乳酸菌ばかりサプリでドッサリ食べてもらっても本末転倒ですし、そもそも菌だけ放り込んでも胃酸でほぼ全滅です(ナンチャッテでも肉食ですし^^;)。だからこそ消化できない食物繊維に菌を潜ませて食べるのです(=ホールフーズ!)。ネバネバ食材や炭水化物食材は有用菌の送り込み役であり、最終的には有用菌のエサであり住み家(=腸内細菌叢!)にもなるのです。



では、なぜ腸内環境が免疫と関わるのでしょうか?




●消化物の通り道●

消化物(食べ物)は…

口→食道→胃→十二指腸→→肛門(ウンチ) を通ります。


消化物から摂り込まれる栄養は…

→肝臓→体中の各所で「授受・変換・回収」→腎臓→膀胱(オシッコ) を通ります。




この2つの流れの交わる部分が「腸」ですね。
ようするに…

は 外部から得たものを 体内に取り込む 入り口なのです。」

しかも!!
外部から得たもの とは、消化物だけではありません。
消化物に付着している…

有害化学物質や、
病原菌(細菌やウイルスなど)も該当するのです。。。
(経口感染する感染症の進入経路)





●腸内細菌で有害物質の退治!●

だとすれば?
腸から肝臓へ「外部から得たもの」を送る前に、
「有害化学物質・病原菌など」は、排除してしまいたいですよね!!

そうなんです。
してくれるのですヨ。
悪いものをやっつけてくれるのですヨ。
腸内細菌サマは♪


腸内細菌は…

・善玉菌が腸内を酸性にし、病原菌を淘汰してくれます。

・腸内に住み着いて壁面を覆うことにより、
 侵入した病原菌や有害物質の増殖を防ぎ、感染から体を守ってくれます。

・多くの有害化学物質を分解(無毒化)します。

・腸の免疫の仕組みを刺激して免疫の働きを活性化します。

・食べ物の消化・吸収を促進し、ビタミンすらも合成しちゃいます。



それでも「有害化学物質・病原菌など」の「全て」までは淘汰できません。
だからこそ!

腸の周りの血管にはからだ全体の60〜80%の「免疫細胞」が待機していて、
病気をもたらす細菌やウイルスが…

肝臓に到達する前に!
体中に蔓延する前に! 食い止めようとしているのです。





●下痢嘔吐は免疫の力●

免疫と言えば、体中のあちこちで
武闘派白血球が戦っているイメージがあるかもしれませんが…^^;
戦うだけが免疫の仕事ではありません。

前述の、
肝臓に到達する前に!
体中に蔓延する前に! 食い止めようとって???

そうです。
免疫は「戦うよりも敵を捨て去る」判断もできるのです。

・・・それが下痢嘔吐!!


消化物と一緒に入った有害物質を排除するため、
下痢嘔吐を発動させることも免疫の仕事なのです。

病気・感染なら、
病原菌、病原性ウイルス、寄生虫、腐敗菌…

フードを変えれば治ったりするのが、
保存料、防腐剤、残留農薬、残留医薬品、残留化学肥料、着色料…

いつどこで?厄介なのが、
重金属、有機溶剤、ホルムアルデヒド、大気汚染、PM2.5…
(空気だってゴハンと一緒に消化物に混じりますヨ!)



これらで重篤になる前に!
免疫の判断で体外へ放出する行為 = 下痢嘔吐 なのです。
(胃の上部で判断されれば嘔吐、それ以降で判断されれば下痢になります)


下痢嘔吐は目に見える「解毒」です。
解毒のための下痢嘔吐であれば、止めようとしちゃダメですよね〜!
こんなこと、魚類以上の脊椎動物の常識デス^^v

※だからって下痢嘔吐を放置して良いのではありません。
下痢嘔吐によって体の水分と電解質は大量に失われますし、
フェレットの場合、特に嘔吐ではとても体力も失います。
下痢嘔吐時は「水分」「電解質」の補給をしてください。
回復期に入れば、さらに「カロリー摂取」も忘れずに!!

(パストタッティカ、NFDタヒボ茶、バイオスO2、バイオスO2-S、MRN-100、
ピタリゲン、メガペットデイリー、カルシウムウィズボロンなど)





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フェレちゃんのゴハンには誰しも気を使っていらっしゃるでしょう。
しかし栄養として摂り込まれるまで、乗り越えるポイントはたくさんありましたね。

免疫にダメ出しされない安全なゴハンであることが大前提です

安全でないゴハンであれば免疫によって下痢嘔吐で排除されます

免疫だけでなく腸内細菌によっても危険なものは排除されます


ゴハンの栄養はお皿の上で計算通りであっても、
体に摂り込まれるものは、その計算と同じではありません。
まずゴハンが安全でないと体は素直に受け入れてくれません。

安全は、
ゴハンの栄養を考える前に気を付けるべきことなのです。



それでも危険なゴハンしかお口にできないフェレちゃんたちは、
ゴハンから栄養を得ることと同時に、危険な物質もドンドン摂り込んでしまいます。

危険の全てを、
免疫の下痢嘔吐や腸内細菌で淘汰できるものではありません。



では、
受け入れてしまった危険はどうなるのか?
危険にドップリ浸かってしまった後での排除法は?




続きはチョット長いお話しになりますので…
12月中旬のフェレちゃん用メルマガにて、副腎疾患のお話しとしてお送りします♪



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  • 12/16追記あり  **情報** 元気なフェレちゃんの急激な体調不良&慢性的な疾患や老齢フェレちゃんの急激な体調の落ち込みについて
    雅子様
  • 12/16追記あり  **情報** 元気なフェレちゃんの急激な体調不良&慢性的な疾患や老齢フェレちゃんの急激な体調の落ち込みについて
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